バスケットLIVE

BEST 5 GAMES再配信の予定

B1チャンピオンシップへ進出した8クラブが選ぶ今季ベストゲームを8週に渡って再配信。

第1週目は西地区2位となった名古屋ダイヤモンドドルフィンズ! 梶山信吾ヘッドコーチが厳選した5試合を、以下のスケジュールでお届けします。

名古屋ダイヤモンドドルフィンズ編

6/10(月) 15:00~
第5位
京都 68-85 名古屋D
(第31節 GAME2)
【梶山信吾ヘッドコーチ】「2位争いをしていた京都に試合は勝ったものの、アベレージ勝負で1点足らず。もし京都と勝率が同率になった場合は、1点差で泣きを見ることになる試合。その後の結果で単独2位を死守できた」
6/11(火) 15:00~
第4位
名古屋D 96-93 三河
(第1節 GAME2)
【梶山信吾ヘッドコーチ】「開幕が強豪・三河との愛知ダービーとなった。しっかりと開幕戦に合わせて対策をし、見事に開幕2連勝をすることができた。その後のシーズンにつながる、意味ある2連勝だった」
6/12(水) 15:00~
第3位
福岡 83-89 名古屋D
(第36節 GAME2)
【梶山信吾ヘッドコーチ】「前日の試合結果でCS出場は確定していたものの、地区順位のかかった試合となった。相手も最終戦ということもあり、序盤からかなりシュート確率が高く、ドルフィンズはリードをされる展開に。後半もなかなかリズムに乗れない中、我慢して少しずつ自分達の切り口を見つけ、延長戦に持ち込む。延長戦も最後までわからない、手に汗握る試合展開が続いたが、最後にエースの#9 安藤(周人)がフリースローを決めて1点差で逃げ切った試合」
6/13(木) 15:00~
第2位
名古屋D 87-86 大阪
(第33節 GAME1)
【梶山信吾ヘッドコーチ】「前日の試合は快勝していたが、この試合は相手のシューターを抑えられず、大量リードを奪われる。残り1:30で9点差あった試合で、少々あきらめモードと思いきや、最後まで選手全員があきらめなかった。ここから得意のディフェンスで相手のミスを誘い、残り0:01、#24 バーレルのシュートで逆転勝利。最後まであきらめない姿勢を証明した試合だった」
6/14(金) 15:00~
第1位
琉球 53-69 名古屋D
(CS準々決勝 GAME1)
【梶山信吾ヘッドコーチ】「CSの第1戦。昨年のCSと同じ相手の琉球戦。緊張感ある中で去年のリベンジをと闘志を燃やしていた。試合は出だしからドルフィンズの流れで、シュートを打てば入るという最高のパフォーマンスを見せる。ディフェンスでは相手をまったく寄せつけず、気迫あふれるプレーでドルフィンズが圧倒した。今シーズンの集大成を大事なCS初戦で見せることができた」
以降、6/17~栃木、6/24~川崎、7/1~千葉、7/8~新潟、7/15~A東京、7/22~富山、7/29~琉球を配信予定です!お楽しみに。